今日はひさしぶりに卒研の日やった。
まあたぶん今日はオレにまわってくることは無いやろ。
それで、ずっと大学院の口述試験はスーツで行くんかどうか四ヶ月ぐらい悩んでててんけど、オレがちょうど研究室に入った時に
てる子「面接はどういう服装でいけばいいんですか?」
教授「数学は普段着でいいよ」
とか話しとった。
こんなに、簡単に悩みが解決するとは思わんかった。
それで、ちょっとしてまさゆきが入ってきてん。
だからまさゆきに
かずゆき「数学は、院試の面接普段着でいいねんて」
って教えてあげたら、
まさゆき「そうは言ってもなあ…」
って反抗してくるねん。
だから五回くらい
かずゆき「数学は、普通の服装やねんて」
まさゆき「そうは言ってもな…」
って絶対言うこと聞かへんねん。
まさゆきはまだまだ反抗したい年頃やねん。
だから、許してやってくれるか。
誰に言うてるねんこれ。
そういえば京大生は証拠を見せてこうや言うてるのに絶対言うこと聞かへん言うてたな。
京大生はだから宗教にもかかるやつが、極めて少ないらしい。
ただ一回かかると、もう二度と取り返しがつかへんことなるらしい。
そらもう、強力なエージェントに成長していくとか。
たぶんまさゆきも、パキパキのスーツ着てポマードでテカテカのオールバックにして、イタリア人の汗から抽出したヒトフェロモン配合の香水を脇にシュッシュってやってくるんやろな。
もうあかんわ、オレもメロメロですわ。
京都大学の学生生活
[READ MORE...]
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
|