わんこら式数学の勉強法は大きな目標を達成するためのハードなやり方なので、一応かなりライトなわんこら式数学の勉強法を書きます。
これでも一応わんこら式ですが、ぐあー!ってやる気が上がるわけではなく恐らく大きな効果はでないです。
1,今わからなくて悩んでることに気づいたら後から考えることにする。
2,今覚えたかどうか不安になってたら、後からまた覚えたらいいかと思って次に移る。
3,解けるか、理解出来たかと悩むのではなく、解き方を覚えていくことで理解出来る
理由
1,今わからなくて悩んでることに気づいたら後から考えることにする。
これはう~ん、う~んって悩んでると、頭が痛くなって、しんどくなってきて、考えるほど理解力、思考力がどんどん落ちてきます。
パズルとかでいくら悩んでも解けなかったのが、お風呂に入ったり道を歩いてたら思いついたりしたことあると思います。
それは悩みまくって理解力、思考力が落ちてきたのが、お風呂に入ったり道を歩くことで脳が活発に働きだしたからです。
だから悩むとどんどん理解力、思考力が落ちるので、そういうときは後から考えようって次に進めたりしてください。
それで他のとこを勉強してから、戻ってまた挑戦してみてください
2,今覚えたかどうか不安になってたら、後からまた覚えたらいいかと思って次に移る。
これも覚えたかどうかって考えると、頭が痛くなってきて、しんどくなってきて、どんどん記憶力が落ちてきます。
だから、暗記と聞くともう止めてくれ~!って拒否反応を起こします。
そこで忘れても、後からもう一回覚えたらいいと思って気にしないようにして決して頭を痛くしないようにしてください。
何回も何回も忘れていいと思って覚えようとしてください。
そして忘れるたびに覚えてください
3,解けるか、理解出来たかと悩むのではなく、解き方を覚えていくことで理解出来る
これは理解って言うのは、自分が知ってることと話が繋がったときに人は理解したと感じるので、
何故こうなのかって悩みまくって頭を痛めるのではなくて、たくさん色々な解き方を覚えてると理解が早くなってきて、昔は何故かわからなかったことがだんだん当たり前のことのように感じてきます。
例えば、
3×4で、3を4回足してみたら12になった
と言っていたらいつまでも計算は速くなりません。
3×4=12
って覚えていることで
25×12
は12は3×4で、25×4は100だったから3×100で300だと言うように計算が速くなってきます。
理解もこれと同じで、たくさん覚えると、それだけ理解が早くできるようになってくるし、何故こうなるのかって考えて頭を痛めることも少なくなってきます。
ちょっとした補足
わんこら式はやる気を下げず(わんこら率を下げず)に難しいことをやると言うことに本質があって、その手段の主な一つがノートに書いて写すと言うことや、解き方自体を暗記すると言うことやけど、その本質を捉え違ってる人は非常に多いです。
そこで、簡単に本質を重視して書いてみました。
ただしぐあー!!ってやる気出てきた!って劇的な効果と言うほどのものはでないとは思います。
良かったら、わんこら式数学の勉強法に挑戦していってください
だんだん究めてきたら、他の教科もわんこら式の要領で挑戦してみてください
わんこら率については
→わんこら率を下げるな!
→本当に効率が良い勉強法とはやる気が起きる方法のこと
書き写すと言うことは手段であって本質と言うわけではなく、本をパラパラめくるだけで内容がマスター出来る人もいます。
それは上級編になりますが、本質を理解していないと絶対に失敗して人生をダメにする危険性があるので、書いて覚えられてるなら書き続けた方が絶対に安全で、また目で覚えられたとしても書いた方がやる気出て結局は勉強量多くなるんじゃないかと言うのもあって上級編の扱いは慎重にしたいと思います。
もしかすると余計な失敗をしないように書かないかもしれん。
勉強法
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