今日は生徒と一緒に帰ってたら、
アニメとゲームは受験勉強で切るべきかどうかと言う悩みを相談してきたから、
アイドルマスターのアニメは結構絵の感じが違うとか、
エヴァンゲリオンを中学生の時に妹と一緒に見てたら、ミサトと加持さんがやりだして妹がおかんに報告しに行って
「かずゆき!変なん見たらあかんでしょ!」
って何故かオレが怒られたとか、
PSPを取り出して電源をつけると
生徒「壁紙が恐い、壁紙が恐い。先生がどんな壁紙にしてるのか見るのが恐い」
言うて立ち上がったら、
生徒「でた!これゾン!」
ってこれはゾンビですかのハルナちゃんの壁紙にしてたりとか、
モンスターハンター3rdを起動してキャラクター選択画面で
かずゆき「オレのみぃちゃん」
って言うて女のキャラでプレイ時間が240時間ぐらいやってたりとか、
装備が上級のシルバーソル一式に漆黒爪[終焉]でスキルが
攻撃力アップ[小],弱点特攻,集中,回避性能+1,業物
をつけて終焉の長い斬れ味白に業物をつけて、弱点に向かって集中で練気ゲージためまくって鬼刃斬り連発しまくってるのとか、
全部一人で狩った話とかをしてあげた。
そしたら
「とりあえず、先生が猛者ってことがわかりました」
ってなった。
それだいぶんミスリードしてるやろ!
そういえば、その生徒はエヴァンゲリオンの旧劇を借りてきて、お母さんがいるところでご飯食べながら見てたらシンジが一人で営みをやってまうシーンが出てきたとか言うてたな。
それ一番最悪やな。
でもモンハンも上には上がなんぼでもいるからな。
もうなあ他の廃レベルな生徒はモンハンの話をしてたら
××は~で○○回攻撃したら気絶するとか、
気絶値とか計算してやってるから、オレあんなん適わんわ。
と言うことで、やっぱり受験が出来るやつは、ゲームとかアニメとか切るんじゃなくて、時間制限をつけてやることが出来るって話しになったわけやな。
確かにな、親が子供があほになるからってゲームとか漫画とかアニメとか禁止しまくってるけど、そういう子って別に大して勉強できるわけじゃなくて、
京大とかに入ったら、もうハイレベルにやりまくってるやつらばっかやったからな。
だからな、ゲームやアニメをやめればいいって言うのはこれは実は甘えやねん。
この目標を達成するには、何をどの程度の時間をかけてやればよいのかとか現実的な原因から逃げてるねん。
親の言うことさえ聞いていれば合格する、それは親に対する甘えやねん。
ゲームやアニメとか娯楽をやめれば合格する、それも同じような甘えやねん。
だって、自分の人生やろ。
誰も助けてくれるわけちゃうからな。
自分は我慢して頑張ったんや言うても、何も結果を残さなければ誰も別にほめてくれないからな。
それは○○をやれって言われたから、やったけど出来なかったとか言うような、現実を直視して対処することが辛くて逃げてるねん。
まあ命令されて、それだけやっていれば、それほど楽なことはないもんな。
だから○○をやれって言われたから、××やることが正しいからやったと言っても
実質的勉強量が全然少なかったり、目的に対してそれを今やれる目標に分割して今出来そうなことをやるって言うことをやらずに、何でもかんでも完ぺきにしようと終わらないようなことやってたりとかするねん。
そんなことから逃げたって、損をするのは自分だけってことに気づいて欲しいねん。
自分だけが落ちていくねん。
その時、その時に自分の今の状況にあわせて常にやり方って言うのは変えていかなあかん。
~がこう言ってたから、それをやったら失敗した
では自分だけが負けてるねん。
自分で判断するってことから逃げてはいけないねん。
やり方を固定化したりとか楽な方向に逃げてはいけないねん
そんなことしてたら、余計に苦しくなるだけやねんな。
- 関連記事
-
テーマ:日記 - ジャンル:日記
|