わんこら日記近所の犬をホルマリン漬けにしてその家の玄関に置いとく会

近所の犬をホルマリン漬けにしてその家の玄関に置いとく会

最近瞑想してたら、おかんにどうしても麻原とかぶるから止めてくれ言われた。
あのニュースで流れてた麻原が瞑想して空中浮遊してるシーンを思い出して仕方ないらしい。
大丈夫大丈夫、そんな宗教とかじゃないねん。
そんなおかしい言動とかないと思うねんけどな。
思い出してみると
「大豆イソフラボン摂ったら、女性ホルモンが増えるらしいから食べなあかんわ」
「食べ物に頼らずに瞑想したらええねん」
「お姉さんと病院行ったけど、心配やわ。なんともなかったらええけど」
「病院に頼らずに瞑想したらええねん」
「あかんわ、今日寝不足や」
「睡眠に頼らずに、瞑想したらええねん」
「かずゆき、ちょっとこれ持ってくれる？」
「人に頼らずに、瞑想したええねん」
「ちょっと切符買ってくるわ」
「お金に頼らずに、瞑想したらええねん」
こう見ると結構オレ普通やな。
でもほんまの話最近やっと瞑想がなんで勉強の役にたつのか意味がわかってきて宗教とかじゃなくて武道みたいな感じで、心を無にするとその分文字を見た時ぱっと集中力がわいてその文字に関するイメージが自動的にでてきやすくなるねん。
心を無にするとあれっなんで白鳥が見えたんやろって目の前の新聞見ると見出しに白鳥って書いてあったりするねん。
知らず知らずの間に白鳥の文字を見てて、イメージしてたことに気づくねん。
これがコントロールできたらもっと本を楽に読めるんやろな。
数式も頭のなかに数式のイメージをやきつけやすくなりそう。
それとか抽象的な言葉はイメージは具体的になくてもたとえば「しかし」は白のイメージがするねん。
「～ながら」はオレンジかな。
「みんな」は黄色っぽい。
オレはそういうイメージやねんけどな。
「イメージ」はめっちゃ黄色。
なんかまたあっちの世界の住人になりかけてるような気がするから戻ってこなあかん。
そうやって昔からいろいろ想像するん好きやねんオレは。
今日もどんな想像してたかというと、なんか駅前のストリートミュージシャンの女性の歌声が聞こえてきた時に、オレの想像の世界では何故かオレが
「ちょっと待てその音程は狂ってる」
って教えだして、その女の人が別に声しか聞いてなかったけど姿が想像されてて
「すいません先生っ！」
って泣きながら何度も歌いなおして、その日は疲れてぐっすり眠ってるとこをオレが
「ようがんばったな」
って毛布をかけてそれを、実はその女の人が起きてて心の中で
「本当は先生って優しいのね」
って言うねん。
もうあほとしか言いようのない想像やな。なっなんてあほらしい話や。書いてて顔真っ赤になるわ。

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【2005/02/25 04:50】 | 自己啓発コーナー | TRACKBACK(0)

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